xbox360

Xbox 360は、Xboxの次世代機種で、開発コード名はXenon。名称の「360」は360度全方向のエンターテインメント体験を意味するとされる。北米では2005年11月22日、欧州では12月2日、日本では12月10日に発売。
ハイビジョンに対応し、1920×1080までの解像度、走査方式はインターレースに加えてプログレッシブでの出力が可能となった。また、ゲームサウンドにおいてはドルビーデジタル5.1chサラウンドとリニアPCM2.0chステレオに対応。
エントリーモデルとしてハードディスクなどを省略したコアシステムが、欧米ではスタンダードモデルと同時に発売され、日本ではスタンダードモデル発売から約1年後の2006年11月2日に発売。エントリーモデルは後にメモリーユニットと数本のゲームソフトを同梱したXbox 360 アーケードに切り替えられた。アメリカでは2007年11月18日に発売、日本でも2008年3月6日に発売された。
2007年3月28日にはHDMI端子と120GBのハードディスクを搭載した上位モデルXbox 360 エリートが発表され、アメリカでは同年4月29日に、日本では2007年10月11日に発売された。エリートはスタンダードモデルやコアシステムと異なり、本体やコントローラーが黒を基調としている。
2010年6月24日には250GBのハードディスクを搭載した新型モデルXbox 360 Sを発売。プロセッサをJasper CPU65nm GPU65nmからValhalla CPU/GPU統合45nmに変更、本体とアダプターが小型軽量化されている。エリート同様、黒を基調としたデザインであるが、つや消しマットブラックから、光沢あるピアノブラックに変更されている。新型機発売により従来のXbox 360 エリートが29,800 円から24,800円に、Xbox 360 アーケードが19,800 円からオープン価格にそれぞれ価格改定された。
2010年9月9日には4GBのデータ保存機器が内臓されているXbox 360 4GBを発売。Xbox 360 S本体は、250GBハードディスクモデルのものと同じ性能で、価格は19,800円となっている。本体のデザインは250GBモデルとは異なり、Xbox 360 エリートと同じつや消しマットブラックとなっている。

おすすめ情報

PCとの連携

Windows XP Media Center EditionやXP SP2搭載PC内の画像・映像・音声ファイルが再生でき、映像再生はWMV形式を、MCE環境ではMPEG形式もサポートしている。PCをホームサーバとして、Xbox 360をそのクライアントとする形態である。またXNAで開発されたプログラムは、PC、Zune HDWindows Phone 7でも動く。
コントローラーはUSB接続であり、一部制限はあるがWindows XPとVista、7のPCでも使用する事が可能となっている。有線コントローラ用のデバイスドライバはマイクロソフトのサイトでダウンロードでき、無線コントローラーについても、受信機であるワイヤレスゲームアダプターが2007年に日本でも発売され、ワイヤレスヘッドセットやワイヤレスレーシングホイールとともに利用が可能になった。この他Xbox LiveビジョンカメラもWindows Live Messenger等で使うWebカメラとして利用する事が可能。さらに、有線コントローラのデバイスドライバを個人で作った者もおり、Windows 98やMe等でも使用が可能。

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